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2024年04月29日 更新
使わなくなったえんぴつやノートの寄付が、海外の子供たちにとても喜ばれます

使わなくなった鉛筆・色鉛筆の寄付が、海外の子供たちの未来に繋がります

使わなくなったえんぴつや色鉛筆を、ごみとして処分せずにセカンドライフに寄付して頂けませんか?

セカンドライフでは、日本全国から寄付して頂いた鉛筆・色鉛筆を、海外の貧しい地域の子供たちへの支援品として送っています。セカンドライフが支援する地域は、アジア、アフリカなど広域に渡り、子供たちの人数も多く、鉛筆や色鉛筆が不足しています。

不用品寄付活動を12年間続けてきたセカンドライフが、あなたに代わって日本と海外の子供たちに鉛筆を届けます。

日本の鉛筆・色鉛筆が海外で大人気

フィリピンへお送りした鉛筆・色鉛筆・ランドセル
フィリピンへお送りした鉛筆・色鉛筆・ランドセル

日本の文房具はとても質が良く、種類も豊富なため、海外でも大人気なのはご存じでしょうか?

政府広報オンライン:日本の文房具の魅力
鉛筆や色鉛筆、ノートなどが不足している展途上国などの貧困地域でももちろん大人気です!

鉛筆などの文房具の中にはアニメなどのキャラクターものもあり、お届けさせて頂くと皆、笑顔で受け取っていただけます。

セカンドライフは、フィリピンやブータン、ミャンマー、アフリカザンビアなどの貧困地域の子供たちに物の寄付を行っています。もし使ってない鉛筆・色鉛筆、その他の文房具がありましたら、セカンドライフに寄付して頂き、世界の子供達を支援しませんか?


多くの発展途上国で鉛筆などの学用品が不足

鉛筆やノートなどの勉強に大切な筆記用具が不足している貧しい国は多いです
鉛筆やノートなどの勉強に大切な筆記用具が不足している貧しい国は多いです

発展途上国では、貧しくて働く事が優先されて、学校になかなか通えないいです。子供たちがいます。ODAなどの支援などにより井戸や学校はありますが、教員が不足していたり鉛筆などの学用品が買えず、十分に教育が受けられない子供たちは多いです

貧困地域に生まれながらも、一生懸命に勉強した子供たちが、海外留学を経て母国に戻り、教師や政府の要職についたりする例は多いです。その第一歩は、小学校の時の教育から始まりますが、学用品不足は、学習意欲の低下にもつながります。
参考:SDGs目標4で解決すべき9つの問題点
セカンドライフでは、鉛筆やノートなどの筆記用具を海外の子供たちに寄付する事を通じ、子供たちを支援し、その国の将来を支援する事に繋がると思い、寄付活動を行っています。
途上国の子供たちを、日本の不要品で支援するプロジェクト WDR( World Donation Report )を公開しています。

日本の高品質な鉛筆が海外では人気

鉛筆やノートなどの筆記用具は、海外の子供たちにとても喜ばれます
鉛筆やノートなどの筆記用具は、海外の子供たちにとても喜ばれます

日本の文房具は質が良いため、海外の多くの地域で喜ばれています。鉛筆やノート、ものさしやハサミなど、小学校の勉強で必要な文房具は沢山ありますが、どれもとても喜ばれます。

一番必要な文房具はノートと鉛筆で、寄付してあげるととても喜ばれます。新しい鉛筆やノートを手にして、学習意欲が湧き勉強を頑張ろう!と思えるようになる子供たちは沢山います。

鉛筆は筆箱やお道具箱に入れて支援先へ発送

鉛筆は、バラバラになって破損する事を防ぐために、ゴムでまとめたり、筆箱に入れたりします
鉛筆は、バラバラになって破損する事を防ぐために、ゴムでまとめたり、筆箱に入れたりします

海外へ発送する際には、ランドセルなどの強いカバンにノートや鉛筆、消しゴム・下敷き・筆箱・リコーダー(笛)、子供服、雑貨や小物などと一緒に入れています。

しかし、鉛筆などの文房具は現地にはほとんどなく、消耗品のため、常に不足している状態です。

使わない鉛筆やボールペンなどはご家庭で溜まっていっていませんか?使っていない鉛筆を、ごみとして鉛筆を捨ててしまうなら、セカンドライフに寄付して頂けると嬉しいです

鉛筆の寄付は段ボールで送って頂くだけで可能です

鉛筆は、袋や筆箱に入れてから、ランドセルの中や段ボールに入れて、他の不要品と一緒に寄付できます
鉛筆は、袋や筆箱に入れてから、ランドセルの中や段ボールに入れて、他の不要品と一緒に寄付できます

ご家庭にある鉛筆は、筆箱や袋などに入れて頂いてその他の不要品と一緒に段ボールに入れて頂くだけで、セカンドライフに寄付する事ができます。その他の文房具などの不要品と一緒に、ランドセルなどにまとめたり、段ボールに入れて送って頂く方も多いです。

鉛筆やノートだけではなく、文房具、ランドセル、古着、楽器(ピアニカ・リコーダー、ハーモニカなど)、おもちゃ、ぬいぐるみ、日本の雑貨など、色々なものを一緒に寄付する事ができます

もし不要になった鉛筆やノートなどをお持ちでしたら、セカンドライフへの寄付をお願い致します。


鉛筆の寄付でできるワクチン募金

鉛筆の寄付が、ワクチン募金になります
鉛筆の寄付が、ワクチン募金になります

セカンドライフにお送り頂いた鉛筆などの不用品1箱につき、2件のポリオワクチンを、発展途上国の子供たちに寄付しています。

ご不要になった鉛筆を寄付して頂くことが、
発展途上国で、ポリオに苦しむ子供・大人たちへのワクチン募金になります。

鉛筆 x ワクチン募金

総募金数 ( 2011年から現在 )
269,207 人分
ワクチン募金を詳しく見る

セカンドライフによる鉛筆の寄付事例

海外で活用されて喜ばれている、鉛筆やノートなどの寄付の様子をご紹介します
海外で活用されて喜ばれている、鉛筆やノートなどの寄付の様子をご紹介します

鉛筆は使いかけでも、新品でも寄付していただくことができます。
箱入りの綺麗なものは、日本国内でもリユースする事ができます。日本国内の子供たちに、ランドセルやその他の文房具と一緒にお譲りする事があります。在日外国人の家族の方、シングルマザーさんなど、経済的にゆとりのない方たちにも、寄付品での支援を行っています。

使いかけの中古の鉛筆などは、主に海外でのリユースです。途上国では、子供が多く文房具が不足している地域が多いです。どの国の子供たちでも日本からのプレゼントとして、鉛筆やノートをあげると喜んでくれます。特に、キャラクターや綺麗なカラーだと、なおさらです。

新しい鉛筆や気に入ったノートを持つと、今までよりもっと勉強に身が入ります。勉強の必要性が分からなかったり、経済的に厳しくて働く道を選ぶ子供たちの多い地域では、寄付が就学率をあげる事にも役立つ事でしょう。

鉛筆やノートの寄付は、目の前の子供たちの笑顔を創るだけではなく、未来の豊かさに繋がります。
寄付を行う私たちも、鉛筆やノートなどの寄付を通して、子供たちの成長を見る機会を得る事ができ、その体験は、なかなか得難い大切な体験だと思います。

ぜひ、私たちと一緒に、この感動体験を味わってみませんか?

お絵描きプロジェクト|ザンビア

ザンビアお絵描きプロジェクト
色鉛筆でお絵描き大会

2024年4月にザンビアの孤児院に、色鉛筆と画用紙を贈りました。
みんな、届いたお絵描き道具を見て、はじける笑顔で、喜んでくれています♪

一年生が将来の夢、二年生はザンビアの動物をテーマにしました。

笑顔はじけるザンビアの子供達
笑顔はじけるザンビアの子供達

セカンドライフでは、世界各地の支援先で、お絵描き大会を実施します。
ザンビア、コンゴ民主共和国、ネパール、マレーシア、フィリピン、ミャンマー、タイ、ベトナム、カンボジアで実施予定です。
子供達には、日本の皆様から寄付して頂いた、鉛筆、鉛筆削り、消しゴム、関数電卓、おもちゃなどをお送りする予定です。

お絵描きプロジェクトはネパールのカトマンズ近郊の孤児院孤児院でも行いました。お絵描きの様子はセカンドライフのインスタグラムでも紹介しています。

ブータンへの鉛筆の寄付

ブータン王国のサクテン村に、鉛筆とノートを寄付した際の例です
ブータン王国のサクテン村に、鉛筆とノートを寄付した際の写真です

ブータン王国の山間部であるサクテン村に、鉛筆やノートなどを寄付させて頂いた際の事例です。

サクテン村は、2022年にようやく電気や道路が通った村です。それまでは夜間などはランプでの生活で、移動は馬などに頼っていました。ブータンでは、学校校の授業料は無料なのですが、制服や文房具などは有料で自分で用意しないといけません。

自分の身なりや、筆記用具が無い事で、就学意欲が湧かなかったり、そもそも勉強に意味を見出せず働くために学校に通わない子供も多く、それが将来の収入を減らす要因にもなっています。

日本から来たノートや鉛筆などを寄付させて頂くと、子供たちはとても嬉しそうに喜んでくれます。勉強を頑張ります!と言ってくれる子供たちも多いです。

■ブータン王国のレポートを見てみる ( 沢山の写真と詳細なレポートがあります )
WDR vol3 ブータン王国からのレポート

WDR vol3 ブータン王国からのレポート
>> coming soon

アジア大陸のブータン王国の首都から険しい道を通った先にあるサクテン村より、レポートをお届けします。ブータンでは、子供たちや村人達の生活支援・教育支援のために、暖かい古着、レインコート、長くつ、文房具、ピアニカや縦笛、縄跳びなどが必要とされています。

フィリピンへの鉛筆の寄付

フィリピン・ミンダナオ島の南端・ジェネラルサントスで鉛筆やノートなどを寄付した際の写真です
フィリピン・ミンダナオ島の南端・ジェネラルサントスで鉛筆やノートなどを寄付した際の写真です

フィリピン・ミンダナオ島の南端・ジェネラルサントス市という地域で、鉛筆やノートなどの文房具を寄付させて頂いた際の事例です。

ノートや鉛筆などを寄付
ノートや鉛筆などを寄付

この地域は、農業と漁業の貧しい地域ですが、子供たちや家族の表情はみんな明るく、みんなハッピーだと答えます。学校に行ってない子供たちも多いので、鉛筆やノートなどの寄付がきっかけで勉強を好きになり、大学まで進学して、今度は自分がこの地域を支えたいと思える人たちが増える事を願っています。


■フィリピンのレポートを見てみる ( 沢山の写真と詳細なレポートがあります )
インスタグラムでもランドセルにたくさんの鉛筆やボールペンを詰めて送っている様子を見ていただけます。
(画像をスライドいただくと鉛筆が出てきます)

WDR vol4 東南アジア フィリピンからのレポート

WDR vol4 東南アジア フィリピンからのレポート
>> coming soon

今回は、東南アジアのフィリピンの最南端に位置するミンダナオ島のジェネラルサントス市からのレポートをお届けします。 貧しい農村地域では、子供たちの3割が学校に行っていません。フィリピンの貧困の根本的な問題もレポートさせて頂きました。

日本国内への鉛筆の寄付

SNS経由で、日本の子供たちにも、鉛筆やノートをプレゼントしています
SNS経由で、日本の子供たちにも、鉛筆やノートをプレゼントしています

セカンドライフでは、海外だけではなく、日本の子供たちにも鉛筆やノートなどのプレゼントを行っています。

この活動は、にこっとというサービスを通じて行っています。

詳しくは、下記よりご覧いただけます。


はなはな さん | 2022-10-18

にこっと様の『No 1160 新品☆習字&ノートセット』当選しました!!!習字やお勉強に興味を持ち始めた娘と少しずつ取り組んでいきたいと思います。大切に使わせていただきます!!この度はありがとうございました☆みんなに、にこっと、笑顔がこぼれますように。素敵な取り組みありがとうございます☆
>> 新品☆習字&ノートセットの寄付を見てみる


鉛筆やノートを寄付して頂いた事例

「寄付の見える化」を通じて、日本に寄付の文化を根付かせる
NPO法人グッドライフのミッションは
「寄付の見える化を通じて、日本に寄付の文化を根付かせる」

鉛筆は個人様・企業様から寄付頂く事が多く、他の寄付品と一緒に送って頂いています。
そこからセカンドライフのスタッフが丁寧に仕分けして、鉛筆をまとめて、寄付先へ送っています。
ここでは、個人様から届く鉛筆、企業様から届く鉛筆について紹介させて頂きます。

鉛筆・色鉛筆やノートなどをまとめて寄付頂いています

鉛筆やノートを寄付して頂いた実際のお写真です。
鉛筆やノートを寄付して頂いた実際のお写真

鉛筆やノートは、送って頂く量が多いお品物です。特に、小学生の子供さんが使っていたランドセルを送って頂く際に、中に入れて一緒にい送って頂く事が多いです。送って頂く頻度自体は多いのですが、海外からの需要はもっと多いので、全然足りないのが現状です。

ランドセルや古着、ぬいぐるみやおもちゃなどと一緒に届いた鉛筆やノートは、丁寧に仕分けます。えんぴつはゴムなどでくくって、筆箱に入れたり、おどうぐ箱に入れたりしています。海外に文房具を届けた際に、喜んで頂ける顔を想像しながら仕分ける作業は、とても楽しい作業です


鉛筆やノート以外でも、セカンドライフに寄付して頂けるものは沢山あります

ご興味ある方、何を送るべきかと悩んでおられる方は、一度ご覧になって下さい。


企業様のSDGs活動の一環

企業様が事務用品を寄付するSDGs活動が広がっている
企業様が事務用品を寄付するSDGs活動が広がっている

SDGs(エスディージーズ、持続可能な開発⽬標)をご存知でしょうか。

「2015 年に国連が採択した先進国を含む国際社会全体の 2030 年に向けた環境・経済・社会についてのゴールです。同年 12 ⽉に採択された地球温暖化対策としての「パリ協定」と両輪になって、今、世界を⼤きく変える道しるべとなっています。
この SDGs は、政府や⾃治体だけでなく、⺠間企業においても取り組む気運が国内外で⾼まっています。」
引用元:環境省:すべての企業が持続的に発展するため
色々な企業様が、CSR/SDGs/Well-being活動として、事務用品や作業着などを寄付・リユースする活動が広がっています。セカンドライフには、様々な企業様から、キングファイルやマジックなどの事務用品や、作業着などを寄付頂いています。

事務用品の中にはもちろん鉛筆もあり、企業様から寄付頂いた鉛筆を、セカンドライフの寄付先へとお届けしています。

セカンドライフでは、寄付して頂いた企業様の情報を公開させて頂いておりますので、どんなものが寄付されているか?を見て頂く事ができます。

鉛筆の寄付が、SDGs Goal4の活動に繋がります

SDGs Gaol4 の目標「質の高い教育をみんなに」を鉛筆の寄付で実践できます。
SDGs Gaol4 の目標「質の高い教育をみんなに」を鉛筆の寄付で実践できます。

企業様、学生様から、SDGs活動に関してのご質問やお問い合わせを、よく頂きます。

企業様の場合だと、会社内の事務用品で使わなくなったもの、余ったものを寄付して頂く事が多く、キングファイル(ドッジファイル)や、ボールペン・マジックなどが多いです。

企業内での活動の際に、社員の方のご自宅から不要品を集めて一緒に寄付して頂くような活動を行われている会社さんも多いです。そのような場合に、ランドセルや鉛筆ノートなどの文房具を寄付して頂く事が良くあります。

また、学生さん・学校の場合だと、授業の一環でSDGsの勉強や研究、ボランティア活動などを行われている場合が多いのですが、やはりSDGsのいくつかの中でも「ゴール4:質の高い教育をみんなに 」に興味を持たれる学生さん・先生が多いです。

そのような場合は、使わなくなったノートや鉛筆などの筆記用具、文房具を中心に寄付して頂く事が多いです。

いづれの場合でも、鉛筆やノートなどの筆記用具の寄付を通じて、SDGsGoal4の目標に向けて、活動を行っていると言えます。


著者 WRITER
監修者 REVIEWER
の情報

WRITER NPO法人グッドライフ NPO法人グッドライフのロゴです

ホームページ : https://goodlife-npo.org/

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