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2024年05月21日 更新
おむつの寄付

紙おむつの寄付を募集(幼児用・大人用)|日本国内で寄付活動を行います

余ったおむつを、ごみとして処分せずにセカンドライフに寄付して頂けませんか?

セカンドライフでは、日本全国から寄付して頂いたおむつを、日本国内の子供たちへの支援品として送っています。セカンドライフが支援する地域は、アジア、アフリカなど広域に渡りますが、おむつは日本国内の子供たちへ限定して届けています。

不用品寄付活動を12年間続けてきたセカンドライフが、あなたに代わっておむつを届けます。

紙おむつの寄付しませんか?(幼児用・大人用)

おむつの寄付
おむつを子供たちへ届けるプロジェクト

当サイト「セカンドライフ」は、NPO法人運営です。寄付された不用品をリユース/リサイクルする活動を始めてから、今年で12年目を迎えます。

「 不用品のリユースを通じて、笑顔を増やす」ためのプラットフォームとして、活動すること。
それが、セカンドライフを運営するNPO法人グッドライフの組織としての目的です。
セカンドライフには、毎年数十トンの寄付品が届きます。

セカンドライフのスタッフは、寄付されたおむつを、次に大切にしてくださる方の元に届いて、幸せな第二の人生(セカンドライフ)を歩めるようにと、
日々の作業の中で、できるだけ丁寧に、おむつなどの不用品の仕分けを行っています。

もし、もう使わなくなったおむつの寄付を検討されているなら、ぜひ、セカンドライフを通じて、世の中に笑顔を増やす活動にご参加下さい。

スタッフ一同、楽しみにお待ちしております。

日本国内でおむつを必要としている方々へ届ける

日本国内でおむつを寄付
おむつなどの寄付品を届けるプロジェクト
セカンドライフでは日本国内と海外へ不用品寄付活動を行っています。日本国内では、空腹をがまんする世帯や、おむつが買えないという経験がある世帯もあることが分かっています。
ニュース:朝日新聞「空腹がまんほぼ毎日」が12%
2021年の厚生労働省の調査によると、約35%が離婚をしており、日本でも支援が必要である家庭(一人親家庭を中心とした)がとても多いです。

日本の離婚率は、主要国71カ国中41位と低い方に位置していますが、それでも支援が必要であることには変わりありません。

セカンドライフでは、日本国内の支援をにこっとというプロジェクトを通じて行っています。にこっとでは、全国から寄付されたおむつなどの寄付品を、SNS・ホームページを通じて、必要としている方々へ無料でお届けするプロジェクトです。

おむつのリクエストが多いのですが、寄付品としては足りていませんので、募集をさせて頂きます。

寄付品のお届けの様子をインスタグラムで配信しています。

他の不用品と箱に詰めて送るだけで寄付できます

おむつなどを、他の不要品と一緒に段ボールに入れるだけで、簡単に寄付できます
おむつを他の不要品と段ボール箱に入れて送って頂ければ寄付できます

おむつを他の不要品と一緒に段ボールに入れて、セカンドライフに送って頂くだけで、寄付が完了します。

おむつだけでも寄付していただけますが、もしご不用品が他にあれば、小物や服、絵本などのまだ使える不用品などを入れていただくことができます。

寄付して頂いたおむつや不用品は、丁寧に仕分けさせていただきます。おむつは、日本国内で、他の不用品は世界のどこかで必要としている方々の元で、100%リユースさせて頂きます。

日本国内の貧困家庭を支援

シングルマザーさんへの寄付支援
シングルマザーさんに、衣料品・絵本・ぬいぐるみ等を寄付させて頂きました

「シングルマザーです。
3歳の女の子と、現在妊娠6ヶ月です。
パートナーも居なく生活が大変で子供に何も買ってあげれません。
もし宜しければ寄付していただけないでしょうか?」

寄付のご依頼を頂いた場合に、生活に困っておられて、寄付品を、本当に必要としているのか?という審査を行わせて頂きます。その後、希望される商品の在庫がある場合に、ご支援を行わせて頂いております。

日本国内のおむつ寄付活動プロジェクト「にこっと」

にこっと
NPO法人グッドライフ運営にこっと

にこっととは、「 まだ使える品物を、大切に使って頂ける方々に、無料で送らせて頂くサービス 」です。
セカンドライフと同様に運営は認定NPO法人セカンドライフが行っています。

にこっとの募集画面
にこっとのおむつの里親さん募集画面

無償提供させて頂く代わりに、商品到着後に、その商品を使っている様子を、文章と写真/動画で、ご報告いただく事が、条件となっています。

ご報告して頂いた内容は、ホームページやSNSで公開させて頂き、寄付して頂いた個人様、企業様へご報告させて頂きます。

「にこっと」の意味は?

にこっと寄付品プレゼント
にこっとで寄付品をプレゼント

「 NICE ( = 可愛い、素敵な ) + COTTON ( 仲良くやっていく、好きになる ) の造語です。 」です

「 にこっと笑顔に包まれて温かくなる。」 という意味を含んだ素敵な言葉です。

NPO法人として、1つでも多くの寄付に関わらせて頂き、1つでも多くの「ありがとう」が、世の中に流通するお手伝いをする事。が、私達の目標です!

寄付の報告はどこで公開していますか?

にこっととセカンドライフのホームページ・SNSです。

セカンドライフと、にこっとで使っているお写真は、ほぼ100%が、寄付元や国内外寄付先から頂いたお写真です。 にこっとや国内外から頂いたお写真やご報告を掲載し、寄付者の皆様にご報告する事で、多くの方に喜んで頂けます。

セカンドライフのSNS



にこっとのインスタグラム


SNSでおむつの寄付を紹介しています。


セカンドライフは日本国内・海外の子供たちを支援しています

セカンドライフの活動紹介

セカンドライフの活動の一部を紹介します。

誰かにとっての不用品は、誰かにとっての支援品となります。そのためには、中間に立って仕分けを行い、その物資が必要とされる場所に届ける存在が必要です。

私たちセカンドライフは、寄付して頂いた不要品をできるだけ丁寧に仕分ける事で、誰かにとっての必要品に生まれ変わらせて、第二の人生を送る為のお手伝いを行っています。

活動例:日本の保育園や放課後サービス

ぬいぐるみの寄付ぬいぐるみをにこっとを通じて寄付させて頂きました

寄付いただいた不用品は、日本国内では児童養護施設や保育所、子供を預かる施設、海外の孤児院などで再利用されています。

にこっとのHP

2024年は、北海道の児童発達支援事業所 「ふぃおーれ」さんにおもちゃをやお人形を寄付させて頂きました。寄付の様子はセカンドライフのインスタグラムにも掲載しています。


海外向けのぬいぐるみは、毎月リユース商品を纏めてコンテナで海外に送っています。かばん、靴、絵本、家具、おもちゃなどのお荷物と混載で海外へと送っています。コンテナの無い地域は、国際郵便で送っています。
送料がネックになる事が多いため、一部の送料をご負担いただいたり、帰国した際にぬいぐるみをお預けして、海外に渡航する際に手荷物として持ち込む事で、送料を抑えたりしています。

日本のぬいぐるみは海外の子供達に人気です。
アニメ・キャラクター大国である日本のぬいぐるみは、世界では大人気。2024年はフィリピンにランドセルや文房具を寄付するプロジェクトが進行しておりますが、ランドセルの中にぬいぐるみも詰めて子供たちへ送っています。詳細は、セカンドライフのインスタグラムで紹介しています。

活動例:ザンビアの貧困地域

ザンビアに柔道着・サッカー用品を寄付
アフリカザンビアの子供たちを柔道着・サッカー用品の寄付で支援
アフリカのザンビアの貧困地区出身の子どもたちへ、柔道着とサッカー用品を寄付を行いました。
柔道着やサッカー用品は今でも募集をしています。

アフリカザンビアでは、日本の柔道が人気です。ザンビアでは、柔道をして黒帯を取れれば、警察や軍、自衛隊へ優先的に就職できることから、貧困世帯の子供が安定した生活を手に入れることができます。
貧困地帯出身の子供にとって、家族や親戚を支えることは大きな夢です。

経済的理由や、孤児または親の貧困などにより学校へ行くことのない子供を集めて柔道を教え、薬物や盗みなどから興味をそらせるという副次的な効果もあります。

以上のように柔道は、アフリカ・ザンビアの貧困家庭の子供たちにとって、未来をつなぐ希望の1つなのです。
しかし、柔道をやるにも、柔道着が足りません。

そこで、セカンドライフでは柔道着の寄付を行い、ザンビアの子供たちを支援しています。

セカンドライフのインスタグラムでは実際にお届けしている報告として、インスタグラムでも紹介しています。
下記はサッカー用品と柔道着をお届けした時の投稿です。


活動例:ブータンのサクテンの貧困地域

サクテン村へのいらない服・古着の寄付
ブータンは、発展途上国ですが、2013年の世界幸福度ランキングで北欧諸国に続いて8位になりました。国民の多くが、「 貧しくても、雨風をしのげる家があり、食べるものがあり、家族がいるから幸せだ 」と答え、「 世界一幸せな国」として知られるようになりました。

しかし、モノが溢れてる日本は豊かで幸せに見えるそうです。ネットが普及して他国の情報を目にする機会が増え、2019年度版で156か国中95位となり、現在はブータンは幸福度ランキングには登場していません。近年は失業率も2桁を超えています。

病院などのサポートが不十分であるため、出産時の事故や病気・けがのサポートが受けられず、片親しかいなかったり、両親ともに居ない子供たち多くいます。

施設もないため、親戚の家で暮らしたりしますが、制服を買う費用が無く、学校に行くことをあきらめてしまう事があるそうです。

そのような子供たちに、制服や学用品、靴、カバン、衣料品をサポートしてあげる事で、頑張って勉強しよう!という意欲に繋がる事を、期待しています。

活動例:フィリピンの児童養護施設

フィリピンの児童養護施設へ寄付
フィリピンの児童養護施設へランドセルと文房具を寄付

2020年の9月に、フィリピンの児童養護施設へランドセルと文房具を、100名を超える子供たちに寄付させて頂きました。
中には、それぞれ文房具を入れて、喜んでくれる顔を想像しながら、スタッフ一同で準備させて頂きました。

その中で、児童養護施設の子供たちのお写真を掲載させて頂きました。
みんなランドセルと文房具をもらって、とても喜んでくれました。

2024年はセカンドライフの支援地域であるフィリピン最南部ミンダナオ島、ジェネラルサントス市に洋服やランドセルを寄付させて頂いており、instagramでも配信しています。


紙おむつの寄付なら認定NPO法人セカンドライフへ

不用品のごみを減らして、笑顔を増やす活動を行っています。
不用品の90%は再利用可能です。ごみを減らして、笑顔を増やす活動を行っています。

NPO法人グッドライフは、おもつ・文房具・おもちゃ・古着・ぬいぐるみなどの不用品を、個人家庭、保育園、小学校、一般家庭、児童養護施設、児童館、海外の孤児院や支援団体に寄付する活動を12年間続けています。 活動スタート当時は、不用品の寄付活動を行う団体はほぼありませんでした。NPO法人が運営する安心のサービスとして、築いてきた寄付のネットワークは広範囲にわたります。
おもちゃを処分してしまうのも良いですが、ゴミを増やすのであれば、世界に1つでも笑顔を増やしてみませんか?

PTAや企業からも寄付を頂いています

岐阜市のPTA様より、ランドセルを250個寄付して頂きました!
岐阜市のPTA様より、ランドセルを250個寄付して頂きました!

岐阜市内の70の小学校にお声がけを頂いて、約250個のランドセルをまとめて寄付して頂きました。

寄付して頂いたランドセルは、中に文房具・古着・小物・ぬいぐるみなどを入れて準備し、フィリピンなどの国に寄付品として送らせてきました。


セカンドライフを運営するNPO法人グッドライフは、様々な企業様、団体様からのご依頼で、不用品寄付に関する助言、提案、コラボレーションなどを行っています。

パナソニックセンター大阪様からのご依頼で、店頭でぬいぐるみの寄付募るイベントを行いました。

これらのぬいぐるみは、にこっとを通じて、子供たちにプレゼントされました♪
また、残りのぬいぐるみ達は、海外の子供達へプレゼントされました。

「寄付の見える化」の仕組みを整えていきます

寄付の見える化 ステップ2 世の中の問題を知る

  • 問題を抱えている人たちの声
  • 支援品を寄付する人の想いと声
  • 寄付された人の喜びの声

このような生の声を集めて、多くの人に見て頂く事が、「寄付の見える化」に繋がります。

寄付の見える化は、世界のどこかで埋もれている問題を解決する力になります。

私たちは、世界中で埋もれている問題解決の手助けを行うために、寄付の見える化の仕組み創りを全力で進めていきます。

セカンドライフの
寄付の見える化を詳しく

著者 WRITER
監修者 REVIEWER
の情報

WRITER NPO法人グッドライフ NPO法人グッドライフのロゴです

ホームページ : https://goodlife-npo.org/

NPO法人グッドライフは、不用品のリユースを通じて、世の中の課題解決を行う事を目的としたNPO法人です。不用品を笑顔につなげるためのサービス、セカンドライフ、にこっとを運営しています。「寄付の見える化」に挑戦中です!

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〒575-0021

大阪府四條畷市南野6-10-11

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